情報リテラシー論 第3回
こんにちは!NID1年生です。
情報リテラシー論第3回、今回は大まかに検索エンジンの移り変わりについてでした。以下興味を持ったカテゴリーの感想です。
「検索エンジン」と聞いてパッと思いつくのがYahoo!とGoogleだと思います。
世界で見ると検索エンジンのシェア1位はグーグルですが、日本ではYahoo!が1位になっています。
昔はカテゴリー検索(ディレクトリ型検索)という検索方法が主流だったそうです。カテゴリー検索とは、例えば「アート」「教育」などの様々なカテゴリーをたどって自分の目的のサイトを探す、という検索方法で、手作業でサイトをカテゴリー分けしていたそうです。
Yahoo!は1996年の日本サービス開始当初からこの検索方法を使用していました。しかし、AIが自動的にサイト情報を収集するキーワード検索が生まれたこと、サイトが爆発的に増えたことによるカテゴリー検索の利用状況などにより、去年サービスを終了したようです。
私はカテゴリー検索を使用したことがなかったので、当時は手作業でサイトを仕分けしていたかと思うと気が遠くなりそうだ…と感じました。
検索上位
Googleの検索上位に出てくるサイトになるためには、検索したワードが含まれているか、キーワードについての情報が多いか、またユーザーが満足するか・・・など様々な要因が関わってくるようです。また、Googleにはページランクというシステムがあります。リンクを別ページに引用されるほど引用されたサイトの重要度が上がる、というものです。これは、ペイジさんという人が創設したものなのでページランク、という名前になったそうです。
これを見ている人が、自分のブログにこのブログのURLを貼ってくれたら正直に嬉しいなと思います。
情報リテラシー論ブログ、今回は以上です。