情報リテラシー論 第4回
こんにちは!NID1年生です。
情報リテラシー論第4回、今回は大まかにソーシャルメディアについてでした。以下興味を持ったカテゴリーの感想です。
このはてなブログのようなブログサイト、FacebookのようなSNSサイト、YouTubeのような動画サイト…これらは全てソーシャルメディアです。現在国内で主に利用されているソーシャルメディアサービスの数は70を超えているそうです。
ソーシャルメディアについて調べていて、TwitteはSNSサイトではなくミニブログサービスに分類される、ということを知り驚きました。ずっとSNSに分類されるサイトだと思っていましたが、Twitter社によると、Twitterはコミュニケーションツールではなく、情報を発信するツールという見解だそうです。ただ、ミニブログとしてではなく、SNSとしてTwitterを活用している人たちも多くいると思うので難しいですね。
ダンバー数150人の法則
ダンバー数150人の法則とは、人がコミュニティを形成する際、150人(100〜200人)が適正人数だろう、という法則のことです。(ダンバー数 - Wikipedia)
・教会の椅子の数は150〜200くらいが多い ・LINEグループ招待上限は200人
…などなど、ダンバー数を元に考えたかはわかりませんが、人間には何かしらのコミュニティを作るときに「150人くらい」がちょうどいいという感じ方があるのかな、と思いました。
情報の取得
私は商品を買うときに、企業ホームページの他にレビューサイトを併用したり、友達から評判を聞いたりしてどの商品を買うか決めることが多いです。
私のように、検索結果を買い物に利用しているインターネット利用者は約8割いるそうですが、その中で、自分の欲しい情報を上手く見つけられない利用者は6割もいるそうです。中にはワンクリック詐欺などを行なっているダミーサイトもあるので、こういうところで自分のネットリテラシーが求められるなと思います。
情報リテラシー論ブログ、今回は以上です。