情報リテラシー論第5回
こんにちは!NID1年生です。
情報リテラシー論第5回、今回はスマートフォンの普及と課題というテーマでした。以下興味を持ったカテゴリーの感想です。
私はガラケーを持ったことがないのですが、スマホが多く普及している今、あまりガラケーを見なくなりました。主に電話・メールをすることが携帯を持つ理由だったと思うのですが、スマートフォンで多くのアプリが使える・遊べるようになったため、私の周りでは電話以外の目的でスマホを使っている人が多いと思います。
現在、スマホの出荷率は激増し、対してPCの出荷率は鈍化しているそうです。処理も早く、様々なことができるので、一般の方はわざわざPCを使う理由が無くなったのではないのかなと感じました。
スマホ操作・サイトデザインの変化
このはてなブログもそうですが、大抵のスマートフォンのサイトには、画面の右上にメニューバー等があることが多いと思います。これは、右手片手持ち・親指操作されることを想定しているからです。
近年iphoneの肥大化により、スマートフォンの片手持ちで画面全体をタッチするのは難しいと感じるようになりました。左手でスマホを持つ人のことも考慮した結果、画面下中央に主要ボタンを置くなどで対策をはかるサイト・アプリが増えてきているようです。また、指の太い人の場合はリンク等が押しにくいため、「押せます」と一目でわかるようなボタンデザインにするなど、とても考えられて作られていると思います。
情報リテラシー論ブログ、今回は以上です。